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よい意味で未完成感の漂う初期作品の理屈のない輝きと疾走感。流した涙が、そして拾い集めた涙が、全てを変えた!

TAKAYA 3/TEARS OF PEARL
※試聴音源は容量を抑える為1/20に圧縮していますので実際よりも音質は劣ります
試聴は1分〜2分程度です(曲名をクリックすると試聴できます)
曲名がこの色(紫色)のものはフルコーラスで試聴できます。
(フルコーラス試聴はファイルサイズが大きいので速度環境によってはダウンロードに時間がかかる場合がございます)
1: Seabed world 2:39
2: Tears of pearl 8:59
3: Resolution 5:03
4: White forest 6:24
5: Summer snowman 4:43
6: Exit? 2:54
7: Basement 24 7:01
8: →Khaos← 12:45
9: Gratitude 6:21
SE、P
R,M
ロック系
POP,F
POP
ロック、SE
M&F
メタル系
ピアノ曲
|||||||||||||||||
 
アーティスト:TAKAYAソロ/ジャンル:ロック(インスト)
Produced by TAKAYA / Music composed by TAKAYA
Recorded & mixed by TAKAYA at Studio[SPACE-T1]
Drums,Piano,Keyboards,Programming,etc : TAKAYA


アルバム解説

※以下の文章は何年も前に書いた文章です。
 ◆このアルバム制作開始したのは、これまた2枚目ができあがってからすぐに開始!!2001年の1月頃。しかし2001年6月あたりからBAND楼蘭の方の曲作りに力を入れるようになった為、ずっとソロとしての曲作りは止まってたワケ。BANDの曲作りに超気合いを入れて1年…16曲も作った(笑)当分は BANDの方は曲に困らないと思うので、また自分のソロとしての曲作りを開始し、やっと3枚目のアルバム完成に至った。
この作品は私的にかなり思い入れがある。アルバムタイトルにもなってる「TEARS OF PEARL」という曲を作った時の当初の心境や、最後の曲の「GRATITUDE」は私の中では一生忘れることはないであろう。
全9曲。少ない??そう思ったアナタは甘い(笑)9分の曲や12分半の曲があったりして、結構凝縮果汁(謎笑)
  曲調的には以前までのアルバムに比べるとバラエティーに富んではないかもしれない。しかし私は気持ち的にどうしてもこのアルバムはヘンにバラエティーに富んだモノにはしたくなかった。当初の感情をこの一枚に閉じ込めたかった。新しく違うタイプの曲をわざわざ作って間に入れるコトが私はどうしてもできない。当初の、あの時の、あの感情・気持ち・脳裏の風景をこの一枚に閉じ込めたままにし、空気を変えたくなかった。だから…9曲…これぐらいにして…そっと閉じ込めた。ドラミング的には、ツーバスのテクニックも結構向上し、ただドコドコ連打をするようなことからは卒業し、よりツーバスドラマーらしさが出てきたかなと♪とはいえドコドコ連打も各所に満載(笑)やっぱコレは譲れないよね(笑)音質も2枚目までのアルバムと比べると飛躍的にキレイになってるのであ〜る♪レコーディングにかなり慣れてきたのでしょう♪

  ◆このアルバムは4thアルバムと共に私が最も自分で気に入っているアルバムであり、このアルバムも非常に「輝き」があると自分で思う。まだ多少いい意味での「未完成感」というか、そういうのがあるが、かなりこのアルバムの頃から自分の世界観が確立されてきたように思う。時が流れ、2006年の現時点では6枚のアルバムができているが、色んな意味で、バランスのよさは古い作品の方が勝っている。つまり「自分の世界の深さ」がほどよかったといえよう。人は成長する。成長するのだけれど、色んなものを感じ、経験し、人はどんどん深くなっていくが、それがいいとは言い切れない。今は深くなりすぎ、悪くいえば若干の擦れ、そんな今の自分が嫌いになりかけている。だからこの頃のアルバムには色んな意味で輝きがあるのではないかと思うのだ。しかしながら、最新の自分に輝きがないかというとそういうわけではない、しかし、切なさや悲しさの「種類」が違ってきたのではないか、「深み」を増した景色の向こうには「悲しさ」というより、「淋しさ」のようなものを感じる。それがまたいいといえばいいのだが、「光と闇」「希望と絶望」のような相反する要素のバランス感覚はとにかくこの頃のアルバムは最高である(自分でいうなと(笑))。
  しかし、「Summmer Snowman」のように、「一体これはどういうことなんだ?」と思うほど、私にしては珍しいマヌケ系ポップ路線曲が収録されていたりするのも見逃せないところである(笑) 一体このマヌケ曲を作った時、何を考えていたのだろうか、、思い出せない(笑)。
  6曲目と7曲目が繋がったようになっている(「曲と曲の間に空白がなく繋がっている」というだけでなく、曲そのものもそれぞれに関連性をもたせた)なども当時の自分としては新しい試みであった。8曲目「→Khaos←」など10分を超える長い曲があったりもする。
  どこか不思議なアルバムである。

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