XG用 | GS用 |
用途 XG規格の外部音源使用を想定。MU2000と相性がよい(創作者がMU2000を使用して作ったため)。SYXファイルで曲ごとの最適設定をMU2000などに一括送信可能により、MU2000完全対応(XGworksなどをお持ちの場合) |
用途 WindowsPC内蔵音源完全対応。外部エフェクトがなくても聴きやすいバランスにしているため、オモチャのような安っぽい音源での再生向き |
冒頭セットアップ内容 XGシステムオン プログラムナンバー バンクセレクト ボリューム パン エクスプレッション RPN(チャンネルによる) ホールド リバーブ・コーラスセンド
(※XGシステムオンを入力していないファイルも収録しています) |
冒頭セットアップ内容 GSモードセット プログラムナンバー バンクセレクト ボリューム パン エクスプレッション RPN(チャンネルによる) ホールド リバーブ・コーラスセンド
(リバーブとコーラスはPC内蔵音源にないので冒頭にも曲中にもそのコントロールイベントは入力していません) |
最後にRPN Null (チャンネルによる) |
最後にRPN Null (チャンネルによる) |
ドラムのプログラムナンバーは入力していません
(ドラムキットの音色エディットをする人を考慮)
(※SYXファイルで、創作者が設定したドラムキットエディットをXGworksなどのXGエディターで音源モジュールに送信する事も可能です) |
こちらもドラムのプログラムナンバーは入力していません。 |
クリックのノートナンバーが、C0、B-1 |
クリックのノートナンバーが、A#0、A0 (XGのドラムキットにあるクリックの音色がPC内蔵音源にない為、別の音に変更してあります) |
曲中でのプログラムチェンジがほとんどありません。 |
曲中でのプログラムチェンジがあるチャンネルがたまにあります。(ギターソロなどで音の広がりを出すために別のチャンネルにディレイパートを用いている個所で空きのチャンネルがない場合にチェンジ) |
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トラック名に「*」がついているもの(*bass edgeなど)は、本来は一つのチャンネルで充分なものを、音を太くする・広がりを持たせるなどの理由で新たに追加して重ねた・ディレイさせたなどのパートトラックです |
チャンネルの順序に特に意味はありません(笑)。MU2000の場合は特に目立った発音数オーバーによる音切れなどはありません。 |
同時発音数が少ない音源の場合を考慮し、メロディー、ギターソロなどを優先的に若いチャンネルに設定しなおしています。次いで、ベース、ギター、細かい系シンセ、パッド系シンセの順で優先させています。音源によっては密かにどこかで発音が途切れているパートがある場合があるかも知れませんが、途切れても目立たない音が犠牲になってくれるようには考慮しています。 |